マホロアのアニメにアテレコしてみたの動画に
海外の方からのコメントがあって、どうしよう、どうしたもんか…としばらく悩んでいたんだけど、
今日アクションを起こして返信をしました。
悩んでいた理由はただ一つ、英語が分かんないからです。
コメントの内容は「Can someone please translate this for me!!」というもの。
Google翻訳にかけさせてもらったところ「誰かこれを翻訳してもらえませんか!!」となった。
こんな電子音みたいな声では自動翻訳の字幕もつかないということか…どうしたものか。
Xで誰か字幕を付けてくれませんかとか言ってみようかと思ったんだけど、
別に字幕じゃなくて「翻訳して」とのことだったから、セリフを起こしてGoogle翻訳に
かけたらいいかな…と考えました。
というわけで、なるべくGoogle翻訳が誤訳しにくそうな文体にしてセリフを起こしてみた。
ヤッホー、ぼくはマホロアだよ!ぼくの人形と、カービィの人形が12月2日に発売されたよ!
イエーイ!ブラボー!ブラボー!わあ、嬉しいなあ。本当にぼくって人気が高すぎて困っちゃうね!
人形の表面を傷つけないように高級なブラシで埃を落として、
質が良く、滑らかなウェットティッシュで毎日優しく拭いて丁寧にお手入れしよう!
そして、豪華なディスプレイケースに入れて観賞しよう!
ピンク色の人形はトイレに飾ろうね!
あ、そうだ。大事なことを言うね。あまり、人形に気安く触らないで。
なぜならば、人形を雑に扱うと、ぼくの美しくて繊細な心と人形に傷がついてしまうから!
以上、マホロアからのお知らせでした!ばいばい!
…人形を必ず買ってね?
ぼくが大乱闘スマッシュブラザーズに出演できるかは、この人形がたくさん売れるかが重要だからです。
人形を買ってね!
…というセリフにしてみた。「天然コットン100%のウェットティッシュ」はそのままでもよかったかもしれないが、
まあニュアンスが伝わればいいかなと…。あとはこれをGoogle翻訳先生にお任せ。するとこんな訳文が出てきました。
Hello! I'm Magolor! My doll and Kirby doll were released on December 2nd!
Yay! Bravo! Bravo! Wow, I'm so happy. I'm so popular it's a problem!
Use a high-quality brush to remove dust so as not to scratch the surface of the doll,
and gently wipe it with a high-quality, smooth wet tissue to take good care of it every day!
Then put it in a gorgeous display case and enjoy it!
Display the strange pink doll in the bathroom!
Oh, that's right. I'm going to tell you something important.
Don't touch the doll too casually.
Because if you treat it roughly, it will damage both my beautiful and delicate heart and the doll!
That's all from Magolor! Bye!
...Make sure you buy the doll, okay?
Because whether I can appear in Super Smash Bros.
is important whether I sell a lot of this doll.
Buy the doll!
…みたいな感じになった。一度出力してから微修正はしたけど、やっぱおかしい部分はオカシイ。
でもニュアンスが伝わればいいかな、ごめんね…!と思いながらその文章をそのまんま返信させてもらったのでした。
そも「フィギュア」を「人形」とするのが最適なのかというのも分からない。永遠に分からないけど、
分からないままでいいので分からないままでいようと思います。それでもGoogle翻訳先生なら何とかしてくれる…。
さて今日もまた、ソロモンの鍵攻略ページを書いてしまいました。昨日上げた
エンディングのスパークボールの色が違うのはなぜか、のページに元はくっついていた内容なんだけど
長くなるし、話題も結構違ったので別ページに分けてしまいました。
というわけでこちらのページでどうぞ。
「ファミリーコンピュータマガジン」に掲載されていた開発中のソロモンの鍵の画面写真についてのお話です。
|
|