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Eleven Minutes
ジャンル: ペーパーバック Dewey Decimal Number: 133 ISBN: 0007166044 レーベル: Thorsons メーカー: Thorsons ページ数: 320 発売日: 2004-06-07 出版社: Thorsons スタジオ: Thorsons この商品を買った人はこんな商品も買っています
レビュー カスタマーレビュー *女性に読んでみて欲しい一冊です!* 出張の時に上野の駅中の書店で見かけて何気なく買いました! 読み始めると、ドンドンと引き込まれるストーリーで、 洋書にもかかわらず、思わず本にのめり込んでしまいました! 女性が主人公でSEXについてこんなにまじめに書いた本は、 わたしは今まで読んだことがありませんでした! その後10回位英語で読みました!おかげで英語力もついたかも! それから日本語訳も見つけたので読みました! 気に入った話しは何語で読んでも面白いのです! このお話は以前に読んだアルケミストよりも好きです! とくに大人の女性にはぜひともおすすめの一冊です! Frank and honest The first few chapters might sound like a very typical love story, a girl from a small, poor town in the middle of Brazil, but as much as you go through the book, you see the girl grows up and how honest and frankly discribes love, sex with the opposite sex. 今までとは違います。 ~パウロの本にしては珍しく、所謂一般的に宗教と呼ばれているものは登場しない。 けれども主人公が求めて発見していく「愛」の形そのものが宗教と呼べるのかも。 内容としては、見知らぬ国に夢を求めて旅立った主人公が娼婦という職業を通して本当の愛を学んでいく。そこにあるのは空虚な「形」に何かを求める人達と、「形」でない愛を求める主人公がいる。$N~~$ポルトガル語から訳されているせいか英語の表現もストレートでさっと読める。~ タブーに挑む 「セックスなんて正味たった11分」。そんなところからついたのがこの本の題名 "Eleven Minutes"。セックスに関する本は数あれど、性を売って生計を立てる若くて美しく、しかも賢いブラジル女性の目からの視点で愛とセックスの真実を追い求める、これは著者ならではのストーリー作りだと思います。 "Alchemist"にみられるような、最後にすべてが明らかになった時に鳥肌がたつ、というようなタイプではありませんが、紆余曲折を経て、ああ、ここに辿り着いたのね、という安心感というか、すがすがしさが残るようなエンディングになっています。自分自身の存在価値を確かめる意味で、是非よんでもらいたい一冊です。 「真実の愛」とは? この作品は、「愛」という人類の普遍的なテーマを、一人のブラジル人女性の半生を通じて解明しようとしている。売春という人類史上最古の職業を題材とした作品は、稀ではないが、ブラジル人の宗教観や迷信などを所々に散りばめ、興味深いものに仕上がっている。 精神と肉体の究極なバランスをもつ「真実の愛」への探求の過程が、主人公の日記をもとに綴られている。その内容は、誰もが共有するほろ苦い初恋の経験から始まり、性徴や性癖の発見を経て、理想と現実の相違を体験する。そして、セックスなんて正味11分間の問題、という独自の結論に達し、一旦は恋愛に失望するが、決して悲観的にはならず、ブラジル人独特の陽気さが感じとれる。 娘と父親という特別な関係の描写や、売春行為に対する罪悪感といった心の葛藤に、少々物足りなさを覚えたが、パウロ・コエーリョ氏の歯切れの良い語り口と鋭い洞察力は、健在である。ぜひ、男性の視点から見た「真実の愛」のカタチを描いた作品にも期待したい。 |